昼前はタマネギの収穫、夕方には唐の芋を定植

昨年は、タマネギも芋も松原台地で栽培した。
土壌が若いことに加え、農師範の的確な教えもあって芋は豊作だった。
まあ、水やりにとんでもない苦労と手間を要したが、彼らにかける夢に、芋は
しっかりと報いてくれた。ただ、予想すらしなかったプラザひばりの暖房問題
さへなければ、今頃はすべてを無駄にすることなく商品に加工していたのだが・・・。
今年は、着実に加工し、商品化の目処をつけたい。


今シーズンはいくつかの事情があって、松原台地の借畑の圃場は休養させることに
なり、井田川近く、農師範S井さんが水田を畑地に切り替えた圃場に畝を借りての栽培
である。水の便が良いことを活かし、育菜を愉しむようにしよう。