夏至のカボチャ

今日は夏至だ。
天気は、最高気温が35℃となる猛暑日になった。
昨日、思わぬところに保管し忘れていた昨年収穫した最後のカボチャを発見し、
煮て食べた。
それがとてもしゃきっとした歯触りで、あっさりした味だ。


朝食後、角間の畑を見てまわり、野菜の写真を撮る。




3歳前の孫が植えた枝豆も無事に発芽し、大きくなっている。


その後は、マルベリーの加工と袋詰め。商品ラベルを作る前に、中身の確保。

午後からは、マルベリーを使えないものかとイタリアンレストランEへ、出か
けて、オーナーシェフのMさんや奥様と小一時間ほど食に係る話題で談義。
それから、S井さんから借りている畑の八つ頭と唐の芋の成長ぶりを確かめに
出かけた。
驚いたことに、もう、葉という葉、茎という茎に、ハスモンヨトウやセスジ
スズメの幼虫とおぼしきウジ虫がいるわ、いるわ。緑色したプリプリの卵や
オレンジ色した卵塊も付いている。

(写真の取り込みができなくなったので、出来次第アップします)
作業服ではなかったが、1時間ほどかけて全ての株に眼を通し、害虫のうじ
と卵を取り除きつぶした。
これからは、彼らとの戦いになる。